新型Xbox Oneコントローラー「Recon Tech Special Edition」海外にて登場!

MicrosoftXbox One/PC向けの新型コントローラー「Recon Tech Special Edition」を海外向けに発表しています。

 

ダークグレーのミリタリー風デザインを持つ、この「Recon Tech Special Edition」は、従来のコントローラーの倍の無線接続距離を実現しており、ゴム製のダイヤモンドグリップで保持力も上がっているとのこと。また、デジタルパッドやスティックも強化されています。もちろんBluetooth接続にてPCでも利用可能です。


「Recon Tech Special Edition」は海外にて2017年4月25日発売予定で価格は69.99ドル。日本でも本機の発表が行われることを期待したい所です。

RMT

FPS『CS:GO』

問題となっているのは、Valveが違法賭博サイトと指摘されているそれらのサイトに対してSteam Linkを介した認証を許可していること。原告は、このことからValveが賭博サイトを支援している状況にあると説明しました。また、賭博のチップとして使われている「スキン」はSteamのマーケットプレイスを介して現金などと取引でき、その手数料を受け取ることでValveが利益をあげている構造を指摘。『CS:GO』の売上と利益を増加するため、Valveが意図的にギャンブル要素をゲームに追加したとしています。

訴訟の参考資料にもなっている、2016年4月20日に米経済誌ブルームバーグに掲載された『CS:GO』で横行するギャンブルの違法性を指摘した記事では、こうした違法賭博で、2015年には推定300万人以上が23億ドルの賭けに興じたと報告。多くの未成年者がギャンブラーとして賭けており、最大で数千ドルの損害を生んでいる状況を説明しています。

ラテール RMT

本作はとても人間的な感情を呼び覚ます

このように本作の一番ユニークな点は、ゲームのルールの一部をプレイヤーに委ねてしまっている点です。結果として「本作はとても人間的な感情を呼び覚ます」とPannell氏は説明します。実際に1人の生存者が捕まえられたのを、3人の生存者が助けようとする場面はよく見かけます。ゲーム的には効率が悪い悪手ですが、助けたくなるもの人間の心理。他方、ひとりずつ生存者を殺していく必要がある殺人鬼は、この人間の心理を逆手にとることもできます。人間的な心を持つプレイヤーは仲間を助けたくなる。そこでひとりを捕まえた後、吊るしあげたその場所でキャンプして他の生存者を狩るのです。「非常にシンプルだが、とても効果的なゲームメカニズムを持つんだ」とPannell氏は語ります。

実際に、見知らぬ来場者とのプレイもエモーショナルな体験でした。殺人鬼が近づくと、生存者の心音は高まり、スリルと同時に生存のために重要な情報を伝えます。殺人鬼は殺人鬼で、生存者が立てるノイズがインジケータで示されます。ゲーム自体は10分程度で終わる短いものですが、シンプルでありながら非常に濃厚な体験が得られます。

NEXONポイント

五十嵐氏新作『Bloodstained』のE3デモがKickstarterバッカー向けに配信開始!

悪魔城ドラキュラシリーズ』の五十嵐孝司氏が手がける新作アクションプラットフォーマー、『Bloodstained: Ritual of the Night』のE3デモが配信されました。2015年に行われたKickstarterキャンペーンで、60ドル以上をプレッジしたバッカーを対象にWindows版のSteamキーが送られるとのことです。

 

デモは嵐の中のガレオン船を舞台にしており、ゲームの主要な要素を紹介するチュートリアル的な内容となっています。Game*SparkではE3 2016でのプレイレポおよび五十嵐孝司氏へのインタビューを掲載しているので、そちらも是非ご覧ください。

アヴァベル RMT

Agents of Mayhem』


E3開催直前、『セインツロウ』シリーズで知られるスタジオVolitionより突如発表された、新規IPのアクションタイトル『Agents of Mayhem』。いったいどんなゲームなのかを探るべく、Game*Spark編集部は、E3会場にあるパブリッシャーDeep Silverのクローズドルームに突撃、開発者のプレゼンテーションやハンズオンに参加してきました。

■3人のスーパーエージェントで自分だけのチームを結成!

 

アナウンストレイラーを見ればその世界観は一目瞭然ですが、本作『Agents of Mayhem』は、アメコミやアニメ調のカラフルかつスタイリッシュなビジュアルで描かれる、オープンワールドのサード・パーソンアクションゲーム。プレイヤーは個性あふれるスーパーエージェントたちを操作して、悪の組織“LEGION”の野望を阻止すべく戦いを繰り広げます。

まず、前提として知っておきたい点が、本作は完全なるシングルプレイ専用のゲームだということ。複数のプレイアブルキャラクターが登場しますが、マルチプレイは存在せず、プレイヤー1人で3人のスーパーエージェントを切り替えながらプレイしていくスタイルです。

イザナギオンライン RMT

「FFの父」坂口氏登壇!国内インディーゲーム祭典「BitSummit 4th」新情報公開

日本インディペンデント・ゲーム協会は、7月9日と10日に京都市勧業館みやこめっせ”で開催する、国内インディーゲームの祭典「BitSummit 4th(フォース)」の開催概要を公開しました。

今回の新情報では、ゲストとして「ファイナルファンタジーの父」と呼ばれる坂口博信氏や、奇抜で個性的なゲーム内容から注目を集めるSUDA51こと須田剛一氏が壇上に上がります。他にも本イベントの開催概要も公開。開催時間は10時から17時までを予定し、入場料が一般2,000円、中高大学生が1,000円、小学生以下無料です(2日間有効)。以下登壇者の詳細と概要です。

 

■坂口 博信(サカグチ ヒロノブ)
●Mistwalker Corporation / CEO

全世界で1億本以上を売り上げ、今もなお絶大な人気を誇るRPGの金字塔「ファイナルファンタジー」シリーズの生みの親。ゲームデザインスタジオ「ミストウォーカー」を立ち上げ以降「ブルードラゴン」、「ロストオデッセイ」、「ラストストーリー」、「テラバトル」などのゲームをリリース。「ヒゲ」の愛称でゲームファンから人気を博し、常に新作を渇望される存在である。日本国外での評価も高く、2000年にこれまでの功績が認められ、The Academy of Interactive Arts and Sciencesより「Hall of Fame Award」(殿堂入り)を受賞、2015年にGDCにて生涯功労賞を受賞。

エルソード RMT

新作『ゼルダ』に数百人レベルの行列、待ち時間は4時間以上

世界最大のゲーム見本市「E3」が、6月14日より米ロサンゼルスのLAコンベンションセンターにて開催されました。今回の任天堂ブースは、シリーズ最新作となるWii U/NXゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』関連の展示にほぼ絞られたものでしたが、開場直後からとてつもない盛り上がりを見せていました。

 

12時の開場とともに我先に任天堂ブースへ駆け寄る来場者たち。Wii U版『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の試遊コーナーには、100人以上の入場待ちの列があっというまに出来上がっていました。その後も列はどんどん長くなり、最終的には任天堂スタッフ向けのバックヤードを一部開放してまで来場者を並ばせるほどに。おかげで一般来場者が入り込めない関係者向けの休憩ブースを見ることができました。

 

開場から1時間も経過すると数百人レベルの列へと成長しており、最後尾に並んでいる来場者の待ち時間はおよそ4時間以上に。E3の開催数時間前に正式タイトルが発表されたり、新たなプレイアブル映像などが披露された影響もあるかもしれません。

NXの発表がお預けになった今回のE3ではありましたが、今作だけでもこれだけの人が集まってくるのは驚きです。2017年に新ハードと同時に発売されるといわれている『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』ですが、ファンの期待はますます膨らみそうです。

ハウンズ RMT