PS VRはどんな仕組みなの?
PS VRは、PS4の魅力を高め、ゲーム体験をさらに豊かにするPS4専用VRシステムです。PS VRのスペック性能やデザインはこちらから閲覧できます。
■子どもでも遊べるの?
PS VRの対象年齢は12歳以上です。12歳未満のお子様は、VRヘッドセットを使用できませんのでご注意ください。
■眼鏡やコンタクトレンズでも遊べるの?
見え方には個人差がありますが、VRヘッドセットは眼鏡をかけたり、コンタクトレンズをつけたままでも使用できます。
■立って遊ぶの? 座って遊ぶの?
VRヘッドセットは座った状態で使用することをおすすめします。
■ソフトはたくさん出るの?
PS VRの発売同日に、ソフトウェアメーカー各社およびソニー・インタラクティブエンタテインメントワールドワイド・スタジオ(SIE WWS)から、PS VR専用タイトル/対応タイトル合わせて15本を日本国内向けにリリース予定です。
また、PS VRを購入後すぐにVR体験を家族や友人と楽しめるよう、発売と同時にPS VR専用タイトル『THE PLAYROOM VR』(SIE WWS)をPlayStation Storeにて無料で配信します。
これらに加え、現在40本を超える(2016年6月14日時点)PS VR専用または対応タイトルを開発しており、発売後も充実したソフトウェアラインアップを届ける予定。ソフトウェアラインアップにつきましては、PS VR公式サイトから確認できます。
DOOM』トンデモ移植の発端と言えるデジタルカメラ
20世紀末に『DOOM』の移植が確認された端末は、KodakのDC260デジタルカメラ。このデジタルカメラは海外で1997年に(国内では1998年)に発売されたモデルで、スクリプト言語に対応したFlashPoint TechnologyのDigita OSを搭載しています。ちなみに、対応しているデジタルカメラはDC260だけでなくKodakのDC220やDC290、HPのC618やC912、PENTAXのEI-200やEI-2000も含まれるようです。この移植は「何でも移植」の原点であるのかもしれませんが、まさかこの初代リリースから20年でPC/コンソールだけでなくありとあらゆるデバイスに移植されるとは当時の人も思いつかなかったでしょう。
価格はNTTドコモの場合
迎え撃つソニーの「エクスペリアXパフォーマンス」(予想実質価格4万9000円・税込み)は、やや不利な状況だ。本体のサイズ感はギャラクシー S7 エッジとさほど変わらないが、こちらは5型のフルHD液晶で、前機種のスペックを踏襲。カメラの画素数は多い(2260万画素)ものの、写真の仕上がりの印象では、ギャラクシーと劇的な差は感じられなかった。ソニーならではのオーディオ機能(ノイズキャンセリングなど)は健在で、ギャラクシーより安価。とはいえ、やや決め手を欠く印象は残る。
気になるのは、エクスペリアで人気の小型モデル(「コンパクト」シリーズ)が、今回はラインアップされていないこと。海外でも未発表であり、投入されるとしても少し先になりそうだ。アンドロイド端末は大型化の傾向が続いており、5型未満の画面が欲しいユーザーはアップル「iPhone SE」、もしくはエクスペリアの旧機種などから選ぶしかない。
●予想実質価格/4万9000円(税込み)
●サイズ・重さ/幅71×高さ144×厚さ8.6mm・165g
●画面/5型液晶・フルHD(1920×1080ドット)
●カメラ/2260万画素
●CPU/Qualcomm Snapdragon 820
●内蔵メモリー/RAM3GB、ROM32GB
※価格はNTTドコモの場合
(文/日経トレンディ編集部)
エルダー・スクロールズ・オンライン』メディア体験会レポー全てが日本語になったタムリエルの世界
ゼニマックス・オンライン・スタジオ開発のファンタジーMMORPG『エルダー・スクロールズ・オンライン(The Elder Scrolls Online)』。そのPC日本語版がいよいよ2016年6月23日にDMM GAMESから発売されます。メディア向けの体験会にて一足早く試遊できたので、その内容をレポートします。
■膨大な量のダイアローグや音声が日本語に!
大人気ファンタジーRPG『The Elder Scrolls』シリーズにおいて、初のMMORPGとして欧米でサービス展開されていた『エルダー・スクロールズ・オンライン』。英語が理解できなければプレイするのは難しい部分もありましたが、ようやく日本語ローカライズされた事により、興味はありながらプレイを見送っていたシリーズのファンはもちろん、『エルダー・スクロールズ』シリーズを知らないユーザーにも間口は広がったといえます。
一番最初のメインクエストで出会う戦士リリス、声は小清水亜美さんが担当されています。
今までのシリーズ同様、“タムリエル”と呼ばれる架空の大陸が舞台。スカイリムに登場した都市リフテンに遊びに来ました。
マウス・キーボード操作時のUI
コントローラー操作時のUI
本作では、マウス・キーボード操作の他、Xinputに対応しているゲームコントローラーにも対応。個人的に感動したのが、マウス・キーボード操作用のUIとコントローラー操作用のUIが別々に用意されている点。コントローラー入力をONにすると自動的にコントローラー用のUIへと変更されます。文字の大きさなども自由に調整できるので安心です。
体験プレイでは、パーティーを組んでPvEエリアのダンジョンへ。敵モンスターはプレイヤーのレベルに応じて強くなるため、やり応えはバッチリ。ちなみに体験会で用意されていたキャラクターのレベルが高すぎたためか、PvEエリアの雑魚モンスターに何度もパーティー壊滅させられました……。(これはこれで楽しかったです。)
グランツーリスモ SPORT』初回限定版が発売決定―早期購入特典の内容も
ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジア(SIEJA)は、PlayStation 4向けリアルドライビングシミュレーター『グランツーリスモ SPORT』の初回限定版を2016年11月15日に発売します。
パッケージ版の「リミテッドエディション(9,900円+税)」には、クルマのメカニズム紹介や豊富なクルマ情報を楽しめる「スペシャルブックレット」や、ゲーム内で使用できる8台のクルマをセットにした「カーパック」をはじめとするダウンロードコンテンツを収録しているとのこと。また、ダウンロード版である「デジタルリミテッドエディション(7,900円+税)」には、「リミテッドエディション」のダウンロードコンテンツが含まれています。
加えて、本作の早期購入特典(通常版+「リミテッドエディション」含む)には、3台の車がセットになった「ボーナスカーパック」が用意されています。これらの詳細情報については下記を参考にしてください。
CD Projekt RED、E3で「何か」をお披露目―『Cyberpunk 2077』では無い
『The Witcher』シリーズなどを手掛けるデベロッパーCD Projekt RED。同社の共同創設者Marcin Iwinski氏がポーランドのゲームカンファレンス「Digital Dragon」に出席し、来るE3にて「何か」をお披露目する予定であることを明らかにしました。
多くのファンから注目を寄せられているCD Projekt REDの動向ですが、海外メディアEurogamerによると、Iwanski氏はE3で披露するものが『Cyberpunk 2077』では無いと発言したとのこと。また、同氏は『Cyberpunk 2077』には「まだやるべきことが沢山ある」と説明、「それ(Cyeberpunk 2077)が存在するということ以外に言えることはない」と新情報を明らかにする段階ではないことを強調しました。
一方で、CD Projekt REDは3月に今後の見通しについて報告しており、「同社が手掛けたことのない形式の新作」を2016年にリリース予定であると伝えていました。E3で何がお披露目されるのかは定かではありませんが、その未発表の新作タイトルではないかと考えられています。